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SBI FX TRADE は、スプレッドが狭く、不利な約定になることがほとんどありません。 他の業者では相場が乱高下した場合に不利な約定をすることが多々発生しますが、スプレッドが他業者よりも常に狭いので、理不尽なロスカットになることはほぼ無りません。
1通貨から取引可能なので、投資金額が少ない方でも少額資金でFXを楽しむことが可能です。 初めての方の練習にも適切です。
「SBI FX TRADE」の良い点(メリット)
1. FX業者の中でも圧倒的にスプレッドが狭い
たとえば2012年10月02日現在ののスプレッドは、(注文数量によって変動あり)
米ドル/円 0.15銭
ユーロ/円 0.59銭
ポンド/円 0.85銭
豪ドル/円 0.85銭
ランド/円 0.99銭
ユーロ/ドル 0.49pips
同業他社と比べて極めて狭く、取引手数料も無料となっています。
常に業界ナンバー1の狭いスプレッドを提供するために日々スプレッド縮小をすると謳っています。
2. ロスカット狩りをしないと明言している
通常のFX業者では早朝や急落時にスプレッドが急拡大して、ロスカット狩りをされることが度々行われています。
これは、FX業者が利益をあげる常套手段ですが、
SBI FX TRADE
では、一切ロスカットをしないと明言しています。
システムトレードで、予めロスカット注文を出しておいたものをピンポイントで狩りにくることはしないということです。
これならば、スワップ専用のほったらかし口座でも安心できます。
3. 1通貨から購入できる
通常10,000通貨から取引可能なFXですが、近年1,000通貨から取引できる業者も増えてきました。
SBI FX TRADE
では、なんと1通貨から取引可能になっています。
現在、1ドル78円なので、1米ドルを買うと、78円で済みます。
10,000通貨だったころは、780,000円からの取引でしたが、
SBI FX TRADE
であれば78円から取引可能です。
FXの初心者が取引に慣れる意味でも良い業者と言えるでしょう。
4. キャッシュバックキャンペーンがある
キャンペーン期間中に新規口座開設申し込みをし、一定量以上の通貨を取引すると増額キャッシュバックになります。
ただし、一定量以上の通貨を取引をするのは個人的にお勧めしません。
必要以上の取引をするのは、投資ではなくギャンブルになるからです。
ギャンブルは心理戦で損するようになっています。
「SBI FX TRADE」の悪い点(デメリット)
スプレッドが狭いため調子に乗って、レバレッジを効かせて取引したくなることもあります。 ここは我慢して、レバレッジを抑えて、指値注文を変更しないことに徹底して対処する必要があります。 スワップ目的ではなく、トレードで収益を上げる目的ならば、問題ないどころかメリットになりますが、現段階ではあら探しをしないと欠点が見つからないので、特に気にする必要は無いでしょう。
外貨預金とFXの比較
外貨預金は手数料やスプレッドが大きいため儲けるのは非常に困難ですが、FXをレバレッジ1倍で取引すれば外貨預金をしているのと同じことです。 FXの場合は手数料が0円で、スプレッドも0.15銭~と無視して良いレベルのコストであり、大きな利益を狙わなければFXのほうが圧倒的に有利であるのは間違いありません。 そしていつでも決済(解約)できるというのが何よりのメリットです。
FXや先物が怖いというイメージが先行するのは、一攫千金を狙いレバレッジを掛け過ぎてしまうことにあります。 サブプライムショックやリーマンショックなどで、ロスカットされ大損してしまう人が続出したのもレバレッジの掛け過ぎが原因です。 レバレッジは2倍以下に抑えて取引すれば(理想は1倍)、大暴落がきても持ちこたえることができ、スワップは貰い続けることが可能です。 もっと言えばレバレッジ1倍未満なら完璧で、こうなると通貨がなくならない限り(取引停止含む)安泰と言えるでしょう。
コツは、一気にドカンと購入せずに、指値でナンピンで注文を出します。 豪ドルの場合、1豪ドル/円で、例えば、50円くらいまでナンピン注文を出しておき、50円になるまでに、いくら必要になるのかを計算して、指値の幅とロット数(通貨数)を決めます。 ここで重要なのは、レバレッジが2倍を超えないように計算しなくてはなりません。 エクセルなどの表計算ソフトに入力すれば自動的に算出されるので便利です。 レバレッジを抑え、高金利通貨をロング(買い)で基本はほったらかしにします。(スワップ派)
FX口座開設キャンペーン業者もあるので、開設時に条件を満たすとおトクに取引できます。
GMOクリック証券CFDは、ほぼ24時間取引可能なCFD取引業者です。 取引時間の長さや、スプレッドの狭さなど、先物取引するくらいなら、CFDで取引したほうがメリットが大きくなっています。 日経225先物や米国株指数取引、世界の株価指数の取引、個別株式、商品先物取引など、ほぼすべての取引を網羅しています。
取引ごとにロスカットレートも自分で設定できるのがポイントです。 PC版のみならず、スマホでも専用アプリがあり、どこでも取引することが可能となっています。
日本225、米国30、原油、金スポット、米国S500、米国NQ100、上海A50、インドNIF、イギリス100、ドイツ30、香港H、銀スポット、白金スポット、コーン、大豆、米国株、中国株など先物取引業者を開設しなくても、クリック証券の口座を開いておけば、あらゆる対象に投資することが可能です。
GMOクリック証券CFD でCFD取引口座を開設を記録としては、1月7日にネットで申込み、20日に口座開設手続き完了通知が届きました。
CFDも税金が一本化(申告分離課税)されて取引しやすくなったこと、24時間取引できるため、日経225先物より柔軟な取引が可能なのが魅力的です。 限月なしの指数が取引でき、BID(売)、ASK(買)のスプレッドも小さく、米国ダウなど海外の指数や、コモディティも売買でき、手数料無料なのも評価できます。
デメリットは特に見当たりませんが、価格調整額というのがあり、金利の分調整されます。 基本的には価格調整額が入った分、実際の価格が上下するので、損でも得でもありません。
取引自体は先物や株式の板とは違い、BITとASKであるため、FXのような感覚です。 株式のヘッジ目的として利用するのも便利です。
上記画像はスマートフォンアプリでの取引ツールで、なかなか使いやすいです。
日本の個別株をやるにも、日経225先物をやるにもまずはSBI証券。
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ネット証券最大手だけあって手数料も安く、随時手数料値下げをしており、開設しておいて損はないでしょう。