投稿日:
日本株は陰の極みであり、買付条件が揃った銘柄を目一杯購入しました。 上がらねば年5%の配当を貰い続けることができるし、中には7%台の銘柄もあります(減配の可能性が無いわけではない)。 インカムゲイン派にとっては、株価が上昇せずに万年割安状態でいてくれたほうが都合が良いくらいです。
年利5%の配当を貰う 再投資、複利、インフレ、デフレ、税金、株価変動考慮せず | ||||
投資資金 |
配当金 (1年) |
配当金 (5年) |
配当金 (10年) |
配当金 (20年) |
100万円 | 5万円 | 25万円 | 50万円 | 100万円 |
300万円 | 15万円 | 75万円 | 150万円 | 300万円 |
500万円 | 25万円 | 125万円 | 250万円 | 500万円 |
1,000万円 | 50万円 | 250万円 | 500万円 | 1,000万円 |
3,000万円 | 150万円 | 750万円 | 1,500万円 | 3,000万円 |
1億円 | 500万円 | 2,500万円 | 5,000万円 | 1億円 |
10億円 | 5,000万円 | 2.5億円 | 5億円 | 10億円 |
配当金5%なら20年で元がとれ、更に投資した金額分の株が残るため、株価変動を考慮しなければ単純に2倍になります。 現在の銀行の普通預金金利では生きている間預け続けても2倍にすらなりません。 バブルの頃の定期預金金利に匹敵するレベルです。 ただしリスクがあるという最大のデメリットある点で大違いですが。(バブル期の10年定期となると高金利の8%、それ以前の高金利時代は12%)。 今はゼロ金利、ATMの手数料で実質マイナスといっても過言ではない状況です。
豪ドルのスワップ金利も減少傾向にあるため、今は株の方が魅力的に映ります。 この利率が続くと仮定するならば、理論上1億円あれば毎年500万円貰えるわけですから、働かなくても生きていけます。