投資珍道中

個別銘柄で底抜けた銘柄を買い増し

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日経の指数自体は強いですが、個別銘柄は底抜けして割安感のある銘柄が散見されます。 日経ブルや日経レバは利益が出ていますが、まだ売るべき水準には到達しておらず保有。 日経14,700~15,000円程度まで上がれば御の字です。

前回買い付けた個別銘柄の買い増しを行いました。 配当の権利日も間近なので、よっぽど大きな仕掛けが入らない限り(暴騰しない限り)は保有のままです。 次は14,000円近辺で、買い増し予定。

6472 NTN(日足) エンベロープ 移動平均線 2014/03/25(火)

6472 NTN(日足) エンベロープ 移動平均線 2014/03/25(火)

本日は6472 NTNを前場の底値で買って、引けで売却。 あまりデイトレに力を入れたくないですが、2度目の底抜けで、短期では下げすぎの感じがしますね。

2月19日のロイター通信によると、ベアリングのカルテルで制裁金が科されダラダラ下げ続け、底抜け。 日本国内では、NTNが2億135万ユーロ、日本精工が6240万ユーロの制裁金が科せられたようです。 短期的にはちょっと厳しそう。

日経平均株価(日足) エンベロープ 移動平均線 2014/03/25(火)

日経平均株価(日足) エンベロープ 移動平均線 2014/03/25(火)

前回とあまり変化が無く、14,750円を挟んで行ったり来たりしているだけです。 個別では底抜け銘柄が多い割に、日経はまだ値嵩株で釣り上げている分、下値にも余裕があります。 配当取りの後はどちらに動くでしょうか。 新興市場中心に取引している人で、この下落相場で退場する人も多いという噂も聞きます。 資金管理はきっちり守らなくてはいけませんね。