投資珍道中

暗号資産(仮想通貨)の取引所・販売所・種類(時価総額ランキング)

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暗号資産(仮想通貨)取引が一般的に普及してきました。

日本では暗号資産(仮想通貨)=ビットコイン(BTC)という認識が高いのですが、現在、世界には既に2,000種類を超える暗号資産(仮想通貨)があり、なお増え続けているようです。

誰も知らないような暗号資産(仮想通貨)の方が値上がり率の期待が持てそうですが、メジャーな20種類程度の暗号資産(仮想通貨)以外は、日本の取引所で取扱っていないことが多いです。 怪しい取引所や海外の取引所を利用する場合は、詐欺の可能性もあるため注意する必要があります。

暗号資産(仮想通貨)のメリット

暗号資産(仮想通貨)のリスク

暗号資産(仮想通貨)取引所・販売所・事業者

暗号資産(仮想通貨)取引所・販売所・事業者各社の情報(最終調査日:2017年05月10日)

日本の有名な取引所

取引所名称 資本金 運営会社
所在地
設立
bitFlyer
ビットフライヤー
41億238万円 株式会社bitFlyer
東京都港区
2014/01/xx
Zaif
ザイフ
8億3,013万円 テックビューロ株式会社
大阪府大阪市
2014/06/16
コインチェック 9,200万円 コインチェック株式会社
東京都渋谷区
2012/08/28
みんなのビットコインサービス終了 1,500万円 みんなのビットコイン株式会社
東京都港区
2016/12/15
BITPOINT
ビットポイント
1億7,000万円 株式会社ビットポイントジャパン
東京都目黒区
2016/03/03
BTCBOX 2,516万円 BTCボックス株式会社
東京都中央区
2014/03/06
Fisco Cryptocurrency Exchange
フィスコ仮想通貨取引所
5,250万円 株式会社フィスコ仮想通貨取引所
東京都港区/大阪府岸和田市
2016/04/12

資本金の多さ、主要株主・資本提携会社などから取引所の規模や安全度を測ると良いでしょう。

海外の有名な取引所

取引所名称 資本金 運営会社
所在地
設立
Binance
バイナンス
Binance
香港
Bittrex
ビットトレックス
Bittrex
アメリカ・ラスベガス

暗号資産(仮想通貨)草コイン売買が可能な海外取引所

本人確認が厳格

一般的な投資口座開設では、免許証などの身分証明書の提示が求められますが、暗号資産(仮想通貨)取引の口座開設には、セルフィーID(写真)も同時にアップロードを求められることが多くなっています。

※セルフィーID(写真)とは、免許証などの本人証明書類を持った写真を自撮りすること。

いくつかの本人確認が行われ、段階的にできることが増えていきます。 携帯電話のSMSによる番号認証や、郵便物による住所確認など、徹底した本人確認が行われています。 暗号資産(仮想通貨)となると、いざという時に特定ができないと困ることも多いからか、政府や金融庁からの要請かは知りませんが、適当に取引することはできないようになっているようです。

暗号資産(仮想通貨)の種類(時価総額ランキング順)

(最終調査日:2017年05月10日)

通貨だけでなく、取引所選びも重要です。