投資珍道中

マイナンバー(個人番号)通知カードと住民基本台帳カード終了のお知らせが届いた

投稿日:

マイナンバー(個人番号)の通知カードが届いたと同時に、住民基本台帳カードの終了のお知らせが届きました。

10月くらいに発送を始めると言っていたような気がしますが、日本国中全世帯に送るとなるとかなり時間が掛かるのでしょう。 マイナンバー自体うれしくないのに、無事届いただけでなぜかホッとするところです。 受け取りトラブル続出という噂もあります。

これまでは、e-taxで確定申告をする際に、住基カードが必要でしたが、これからはマイナンバーで申請することになります。

通知カード 個人番号カード交付申請書 在中

通知カード 個人番号カード交付申請書 在中

簡易書留で世帯人数分まとめて届きます。 世帯主でなくとも家族であれば誰でも受け取れるようです。

マイナンバー(個人番号)のお知らせ&個人番号カード交付申請のご案内

マイナンバー(個人番号)のお知らせ&個人番号カード交付申請のご案内

プラスチックの個人番号カードが欲しい人は、別途申請する必要があり、顔写真撮影→個人カード申請→個人カード受け取り、と結構手間がかかります。

マイナンバー(個人番号)のお知らせ&個人番号カード交付申請のご案内

マイナンバー(個人番号)のお知らせ&個人番号カード交付申請のご案内

マイナンバー(個人番号)のお知らせ&個人番号カード交付申請のご案内

マイナンバー(個人番号)のお知らせ&個人番号カード交付申請のご案内

マイナンバー(個人番号)のお知らせ&個人番号カード交付申請のご案内

マイナンバー(個人番号)のお知らせ&個人番号カード交付申請のご案内

マイナンバー(個人番号)のお知らせ&個人番号カード交付申請のご案内

個人番号カードの申請

申請方法は4通り。

1. 郵送で申請する場合

通知カード(見本)

通知カード(見本)

上半分が通知カードなので自分で保管、下半分を記入し、顔写真を貼って下記の封筒を使って郵便で送ります。

個人番号カード交付申請書 送付用封筒 郵便申請

個人番号カード交付申請書 送付用封筒 郵便申請

2. スマートフォンで申請する場合

  1. スマホのカメラで顔写真を撮影
  2. 交付申請書のQRコードを読み取り、申請用WEBサイトにアクセスしてメールアドレスを登録
  3. 登録したメールアドレスに届くURL(申請用WEBサイト)にアクセスする
  4. 必要事項を入力し、顔写真を添付して送信

3. パソコンで申請する場合

  1. デジカメなどで顔写真を撮影してパソコンに保存する
  2. 申請用WEBサイトにアクセスしてメールアドレスを登録
  3. 登録したメールアドレスに届くURL(申請用WEBサイト)にアクセスする
  4. 必要事項を入力し、顔写真を添付して送信

4. 証明用写真機で申請する場合

  1. 申請可能な証明用写真機(ピンク色のマイナンバーシールがついている)に、交付申請書を持参する
  2. タッチパネルから「個人番号カード申請」を選択し、撮影用のお金を入れて、交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざす
  3. 必要事項を入力
  4. 顔写真を撮影し送信

サイズ:縦4.5cm×横3.5cm

個人番号カード受け取り

個人番号カード受け取りまでの流れ

  1. 受け取りは平成28年1月以降、交付通知書が自宅に届く。
  2. 必要な持ち物をもって交付窓口に行く。
  3. 交付窓口で本人確認+暗証番号の設定をするとカードを受け取れる。

※あらかじめ暗証番号を考えておく必要がある。 しかも4つ。 数字4桁の方は共通でも良い。

暗証番号の制限

個人番号カード受け取りに必要な持ち物

本人確認書類=住民基本台帳カード(写真付き)、運転免許証、運転経歴証明書、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可書

個人番号カードを取得するメリット

コンビニで証明書が交付可能になる(住基カードから移行)

それ以外は、、、、身分証明書やオンライン取引に、、、これからメリットでてくるかも的な。

紛失やトラブルに対応してくれる(当然)

24時間365日のコールセンターを設置しているので、カードを失くした場合は、即、コールセンターに電話。 全国民が利用するとなるとコールセンターもパンクしそうなくらいかかってくるのでしょうか。

安心(本当か?)

住民基本台帳カードをお持ちの皆様へ

証明書自動交付機の運用終了のお知らせ

平成28年3月末をもちまして、「証明書自動交付機」は運用を終了させていただきます。 ご利用ありがとうございました。

住基カードの交付終了のお知らせ

住基カードの更新は平成27年12月28日で終了します。 現在お持ちの住基カードは、平成28年1月以降も、カード表面に記載されている有効期限日まで本人確認書類としてご利用できますが、カードを紛失した場合の再交付はできません。

電子証明書(公的個人認証)の発行を受けている方へのお知らせ

電子証明書の住基カードへの発行および更新は、平成27年12月22日で終了します。 ご希望の方はそれまでに手続きをお願いします。 住基カードを用いて確定申告等をされる方は、特に有効期限にご注意ください。 電子証明書の有効期限は、発行日から起算して3年間です。

個人番号カード及びコンビニ交付のお知らせ

マイナンバー制度の開始に伴い、平成28年1月から新たに個人番号カードの交付が始まります。 個人番号カードは、電子証明書(公的個人認証)があらかじめ搭載された顔写真つきのICカードで、本人確認のための身分証明書としても利用できます。 また、コンビニエンスストアの多機能端末機を利用して、個人番号カードで住民票の写しや印鑑登録証明書を取得できるようになります。 住基カードをお持ちの方には、個人番号カードの申請をお勧めします。

手間(+税金)がかかっているだけであまりメリットが感じられません。 住基カードは3年毎に電子証明書の更新してたので(1回500円)これが無くなるだけマシになるでしょうか。

参考)財政破綻・マイナンバー・預金封鎖・資産課税・財産税・デノミについての対策